最大の記念日「誕生日」は全力投球

恋人たちのクリスマス話

そんなハッピーな印象のクリスマスですが、実は大きな落とし穴が隠されています。それは「クリスマスデートを失敗すると、今後の交際に亀裂が生まれる」ということです。これは、男性にとってみたら多大なプレッシャーですが、そんなに重く捉えなくても大丈夫です。普通に一生懸命尽くせば全然OKだからです。むしろ、交際歴四年くらいで「惰性」が出始めた頃に、繰り広げられる惰性のクリスマスデートが一番危険なのです。

例えば、あるカップル。お互い仕事だったので夜に繁華街で待ち合わせをしました。彼女はどこへ連れていってくれるかドキドキ。仕事の疲れも吹き飛んじゃうくらいでした。しかし、彼が待ち合わせして連れていったのは、薄汚いラブホテル。彼女は、いきなりかよ、豪華なシティホテルでもないし、と不信を抱いたのでした。

また、あるカップルの話。去年まではクリスマスプレゼントとして指輪をくれたりしていた彼でしたが、交際五年目にして、彼の中でクリスマスという行事が消えてしまったようでした。「とりあえず、小腹空いたから牛丼でも食べようか」そう言って彼は何の迷いもなく牛丼屋に入っていったのでした。さらに、居酒屋に行って飲んで、「じゃぁ、また今度ね」でおしまい。彼女の中では「きっと、最後にとびきりのサプライズがあるはずだ! それまで私よ、耐えるのだ!」と思っていたから愕然としました。サプライズは全くない、というサプライズでした。その夜、彼女がメールで別れを告げたのは想像するに易しいものでした。

また、あるカップルではクリスマスにパチンコ屋デートが敢行されました。その彼女もスロットをたまにやるので、そのデート自体に拒絶はなかったのですが「わざわざクリスマスにやるか!?」という一抹の疑問を消し去ることはできなかったのでした。男性は、「そろそろクリスマスっぽいことにも飽きたっしょ」という気持ちを打ち消して、何かひとつでもクリスマスっぽいことをしてあげるのが大事ですね。

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