歌のうまさが恋愛に比例
いい声の男性に女性はうっとりするものです。それは、歌が上手いということでも同じです。女性は歌が上手い男性が好きなのです。もし、それなりに歌に自信があって、周囲からの評判もそこそこならカラオケデートに誘うというのも手ですね。知り合いの男性でも歌が上手くてカラオケデートをよくする人がいました。
彼の場合、学生時代にバンドを結成。そのままプロを目指してボイストレーニングまで受けたキャリアを持っていますから、友人たちとカラオケに行っても、歌の上手さは、とびきりでした。彼の中では経験から培った「カラオケデートのルール」があるんだそうです。それは「あまり目立つな」という意外なものでした。「自分のライヴだったら、とことん格好つけて目立ってアピールすればいいさ。
しかし、ここはカラオケ。目の前の彼女だってマイクを持つ。そんな状況で俺一人が目立ってどうするんだ? 彼女が歌いにくいではないか。二人で楽しむ、この心意気をなくしたら人間おしまいだね」彼はそう言っていました。ですから、彼の場合、まずは少し古い定番の曲を歌うんだそうです。
「うわー懐かしい、そして、歌上手いね!」彼女もそのような反応です。そして、彼女の選曲に注目します。「なるほど、ちょっと皆とは違うロックっぽいのが好きなんだな」彼女の選曲に合わせた選曲を繰り出します。「え、このアーティスト好きなの? 周囲に知ってる子がほとんどいなくて」彼女の目はキラキラしています。そして、抜群の歌唱力で歌い上げるのです。「すごーい! ちょっと本気で鳥肌たっちゃった!」もうここまできたら彼のペースです。次々と彼女が喜びそうな曲を歌うのです。彼女の曲とそれに合う彼の曲、ここでもちゃんと二人で楽しむことを忘れていませんね。しかし、激走はしないで、たまにワンクッション置くのも彼流。「時節、北島三郎とか演歌を本気で歌うとウケがいいんだよね」そんなサービスも忘れない彼は、カラオケ界のホストという異名さえ持ち合わせています。